ジャーナリズム 海外研修、海外の新聞社、報道の現場でジャーナリズムを学ぶ、研修する
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ジャーナリズム 海外研修

海外の新聞社、報道の現場でジャーナリズムを学ぶ、研修する

iiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、ジャーナリズムを学んでいる方、ジャーナリズム実務経験者の海外研修・海外専門交流を希望する、海外研修生を募集しています。

ジャーナリズムは国民の代弁者として大きな力を発揮すると言われているように、各国にはそれぞれのジャーナリズムに対する考え方や価値感があります。

この研修では、海外の優れた新聞記者・編集者・報道カメラマンの下、新聞関係者の日常、報道技術、考え方に直接触れて、職業技術を高めます。英語力は元より、世界各国のジャーナリズム関係者とのネットワークが築けるのも、この研修ならではの特徴です。

ジャーナリズムに関して希望の研修先があれば受け入れ交渉もできます。


パンフレットを無料でお送りします。どうぞ、お気軽に資料請求ください。
研修例
参加者の生の声を聞いてください。
体験談アメリカ人も同じ人間それを実感できたことが大きな収穫だった
鳥越俊太郎さん

外国を知るためには、やはりその土地に住んでみないとわからないと思うんです。

でもそう思った時、僕はすでに記者だったので、留学という社会から隔離されたキャンパスで学ぶスタイルではあまり意味がないと感じていました。そんな時にこのプログラムを知り、ペンシルバニア州の小さな新聞社へ。42歳の時でした。

英語は大学受験以来だったので、週1回のコラムを書くときには、部屋にこもって辞書と格闘していました。でも、まわりがアメリカ人ばかりだと慣用句や英語的表現は自然と身についていきましたね。

9ヶ月間を過ごして感じたことは、結局平凡なことだけど、アメリカ人も同じ人間だということでした。

帰国後は仕事の幅も大きく広がりTVキャスターも務めることに。
このアメリカでの体験が僕の人生の後半戦に新しい道を開いてくれることになったのです。

参加時の年齢:42歳
研修期間:

1982/11〜1983/11
研修国:USA

研修場所:

ペンシルバニア州の小さな新聞社

体験談気恥ずかしい気持ちと責任感で胸がいっぱい
K.N. さん (女性) 先月はこちらに日本人の奥さんたちがやっておられた移民のためのファンドレージングの記事と、終戦60周年にまつわるコラムを執筆させてもらって掲載していただきました。

今日はハリケーンカトリーナに関連して、神戸で体験した地震のことをコラムにしてみました。

小さな町なので、どこへ行っても「読んだよー」と声をかけてもらい、気恥ずかしい気持ちと責任感で胸がいっぱいになります。こちらの同僚や上司が丁寧に何度も私の原稿を読んで、手直しを手伝ってくれています。

英語力とコミュニケーション能力の乏しさから、先月から運動部での取材研修に入る予定だったのを、レイアウトの部署(自分にとっては日本でいた部署なので)に籍をおきつつ、書けることから書いて行くという形にしていただくことをお願いして、了承をいただきました。

当初の予定とは違うし、予定していたことすべては出来ないかもしれませんが出来ることからやっていこうと思っています。

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