イギリスパン修行、海外でパン作りを学ぶ、研修する
インターンシップ・プログラムス 使える英語が身につく海外インターンシップなら iiP 語学留学やワーキングホリデーとは違う効果
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Basil&Oliveoil(small).jpgiiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、
パン作りを学んでいる方、パン作り実務経験者の方々を数多く
海外に派遣してきています。

このたび、イギリスのパン屋さんにて研修された方をお招きし、
少人数の座談会を開催いたします。

名づけて「イギリスパン修行」としました。

海外のパン屋さんでの研修にご興味のある方は是非ご参加ください。


≪座談会 イギリスパン修行 日時≫
 
2009年11月1日(日)  14:00〜16:00


≪当日の予定≫


座談会 「イギリスパン修行」の内容

基本的には座談会ですから色々なお話が聞けるかと
思われますが、 主に下記の内容をお話できればと考えています。

 1)iiPのプログラムに参加した動機
 2)出発までにどのようにすごしたか
 3)研修中楽しかったこと、つらかったこと
 4)研修先、滞在先について
 5)面白いトピック
 6)帰国して思うこと
 7)これから参加しようかなと言う方々に一言
 

≪座談会でお話いただく方の体験談≫

日常そのものが冒険で、いままでの人生の中でTop3に入る感動のイギリス生活
2008年4月初めから10月末までイギリスで語学とパン作りの修行


ロンドンから西へ250kmほど行ったNorth SomersetのYattonにあるパン製造販売会社Pullins(Bakers) Ltd. にインターンとしてフルタイム(無給)で勤務しました。

滞在はPullins 従業員の家庭にホームステイしました。

仕事は、2直、24時間体制の会社ですが、私は自分の経験したい製品が作られる時間帯を選択できることになり、Study leave 1.5時間を含んで午前9時から5時頃まで勤務しました。

但し、自分のパン試作検討は製造工程のベンチが空いてからのため、終業が9時以降になることもしばしばありました。

製造現場は熱いオブンの前でのハードワークです。会社での仕事以外にDirector のご配慮で、大小のMill や Bakery の見学及び実習、Bristol の Farmer’s Market での販売実習、市場視察を兼ね由緒ある場所への訪問などの機会が与えられました。

これらを通してより深くイギリスの歴史文化を理解することができました。パンの概念は一変しました。Pullins を去る日には、従業員の皆さんの寄せ書きが入ったパンの本をいただき感激しました。

日常生活そのものが冒険で、いままでの人生の中でTop3に入る感動を得たイギリス生活でした。

蛇足ながら、夏には従業員は交代で長期休暇を取ります。

私はホームステイ先家族のお誘いでフランスへ同行し、
10日間の休暇を楽しみました。




≪座談会でお話いただく方が参加したプログラム≫

  パン作り 海外研修




参加申込方法

当日までに要予約 => 予約


定員・費用:定員10名(先着順)・無料





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会場:iiP東京事務所 (東京都世田谷区奥沢3-35-5) TEL:03-5754-4888

交通:目黒線奥沢駅」2番出口 徒歩3分








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